代表ご挨拶

どちらかというと古いイメージのある製缶業界に若くして入り、経験と共に物作りの喜びを知りました。まだまだ技術的にも未熟であることは冷静に認めつつも、自分なりに努力してきたことに対する自負もあり、自分の力を試したいという思いで独立しました。

自分の作ったものがお客さんに喜んでもらえ、その製品がこの世界のどこかで、誰かの役に立っている。

そう感じるからこそ、今目の前の仕事に誇りを持って取り組んでいます。

決して絶やしてはいけない技術の担い手としての自覚を忘れることなく、一歩一歩、積み上げていきたいと思っています。